やることが多いのでやるべきことリストを書いておく

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2020年11月17日

万が一、喪主になるようなことがあれば、とにかくやるべきことが多いので、予めやるべきことリストなどを作っておいて対処するようにすると良いです。まず、はじめにやることは葬儀屋を選ぶことです。病院から紹介されることもあるので流れで選ぶことも可能ですが、生前故人が遺言などで要望を出しているようであれば、それを尊重するに越したことはありません。

また、限られた時間の中でも見積もりなどを出してもらい、その中で気に入った葬儀会社を選ぶようにします。次に、親族や友人への連絡です。これは必ずしも喪主が行わなければならないことではないので、手分けをして連絡をすると良いです。

その中でも親族関係は形式上、連絡を優先するようにすれば、後々問題が起こりにくくなります。葬儀の日にちが決まれば、それまでバタバタと準備に追われることになりますが、一つ一つこなしていくようにします。親族がいる場合には、できるだけ協力してもらうようにします。

さて、当日は僧侶や参列者の対応におわれることになります。表立って喪主が挨拶をする機会もあるので、誠実に対応するように心がければ、失敗することはありません。その後、最後まで心配りを忘れないようにすることです。

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